ロウソクの灯りだけの本堂で「南無阿弥陀」を唱えながら
最高の礼拝の形である五体投地を108回繰り返すという体験をしてきました。
念仏を唱えながら正座の状態から立ったりひれ伏したりの単調な繰り返しなので
皆で声を合わせて唱えているとフッ~と意識が遠のくような感覚にもなり
それが内観へのキッカケにもなるという事でした。
副住職様のお経の最後のあたりで
金色の光の中に小銭がびっしりと流れてくるのが見えたので
それをお伝えすると
「あの行は阿弥陀仏を帰依する最高の形なので、
阿弥陀は無量の寿(いのち)、無量の光を意味しますので大自然への感謝。
つまり小銭はこの時期で言えば黄金の米や麦の穂、大収穫を意味するのじゃないかなぁと思いました。」
とお返事をいただきました。
疲れて途中から椅子に座ってしまったのに有難いことです\(^o^)/
毎月一回 福岡市圓應寺で「礼拝行」が行われるそうです。
心身の浄化にいかがですか?